正社員なら休職中の転職活動はおすすめできません

デメリットとリスクを考察

 

 今、籍を置いている会社で働くつもりはもうない。しかし、別の会社でなら働くつもりがある。働く意欲や意志があるのはいいことですが、休職という状態で転職活動を試みるのは果たして有りなのでしょうか。

 

 この結論を出すためには、デメリットとリスクをしっかりと考察しなければなりません。特にリスクの部分は奥深くまでその可能性を追求し、結論を出さなければならなくなります。

 

 これからそのリスクについて見ていきますが、それらを知れば、きっと休職中の転職活動はリスクが高く、選択すべきではないことがわかると思います。

 

不信感は拭えません

 

 休職中に転職活動を行うと生じうる可能性の高いリスクで、最も注目すべきは、信頼が得られない点です。得られないのは、転職を目指して応募する会社からの信頼のこと。厳しい言い方をすれば、あなたが面接を受けてもきっと不信感は拭えず、「雇いたいとは思わない」と思われてしまうでしょう。

 

 なぜ休職しているのかが不明確であれば尚更ですし、もし休職の理由を明確に説明したとしても、「だったら復職するなり退職するなりしてから転職活動をしなければ」と、必ずと言っていいほど思われてしまいます。

 

 信頼を得るのが難しければ採用されるわけもなく、よって、休職中は転職活動を頑張るべきではないと結論づけられるのです。

 

休職状態を回避したいならまず現場復帰を

 

 休職状態を脱したいのであれば、まずは現場復帰を目指すべき。現場復帰をしてしまえば、転職活動を行うことには意味が出てきますし、応募した会社から信頼されにくいというリスクも無くすことができるでしょう。

 

 現場復帰をしたけれども、やはりこの会社では働きたくないと感じるのであれば、そこから退職をし、その後転職活を行うという選択肢もあります。退職後に転職活動を行う正社員は多いですから、これも入社希望の会社に不信感を与えてしまうリスクを抑えることができるはず。

 

 あなたが選択すべきは、休職中に転職活動をすることではないのではないでしょうか。

 

 

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